時空戦士イバライガーR/IBALIGER -R
人の心と環境が破壊された未来世界で生み出された対ジャーク防衛用ヒューマロイド。未来を変えるために時空を超え、現代の茨城県に出現する。
愛情、優しさ、喜び、希望、思いやりなど、善意の感情を力に変える「エキスポダイナモ(感情パワー変換機)」を搭載しているため、みんなの応援があればあるほどパワーを発揮する。

【時空突破クロノブレイク】
周囲から集まった感情パワーが一定レベルを超えることで使用可能。自分を量子化することで通常の時間の流れとは違う状態を作り出し、周囲よりも高速で行動できるようになる。

イバライガーブラック/IBALIGER BLACK
タイムスリップ事故の影響で、イバライガーRのエネルギーコアが分裂し、もう一人のイバライガーとして実体化した孤高の戦士。恐るべき戦闘力とクールな判断力でイバライガーたちの危機を度々救うが、常に「環境が破壊された未来を変える」という使命を優先しているため、時に人間やイバライガーRにも牙を向くことがある。

【時空侵略クロノリメイク】
時空の歪みを作り出し、周囲の物質を刃に変換して、どんなものでも分子レベルで切断してしまう。

イバ・ガール/IBA・GIRL
イバライガーの試作機の一体で、イバライガーRと共に現代へ出現し、イバライガーたちを支援するサポートロイドとして活躍する「時空天使」。ミニライガーと一部同系のコンピューターを使用していることから、イバライガー達がピンチになった時、エマージェンシーサインをミニライガーに送信する事が出来る監視塔の役割も持つ、らしいが、おてんばな性格から、他のサポートロイドとは一線を引く、下手するとブラックさえも恐怖する防衛タイプヒューマロイドかもしれない・・・。

ヴァイオレット
別時空にて任務を遂行していたが殲滅完了の為呼び戻された、ブラック曰く分身。初期プログラムが「ブラック以外全て敵」のみで情報不足の為あらゆるものをスキャンしたがる。真面目すぎる故に少しズレている時がある。

初代イバライガー/IBALIGER 1st
イバライガーR登場以前にジャークと戦い続けた伝説の戦士。自らの命と引き換えに、ジャーク四天王・ダマクラカスンを時空の狭間に封印する。長い間消息不明だったが、彼を呼ぶ想いの力で元の世界に帰還、イバライガーRとともに再びジャークに立ち向かっていく。

ハイパーイバライガー/HYPER IBALIGER
イバライガーたちを遥かに上回る性能を有する存在だが、その正体は不明。エネルギー消費が激しいため、現在の時空ではわずかな時間しか戦うことができない。方法は不明だが、自由に体の形状を変えることができるらしく、自身のエネルギー量に応じて、ブラットイバライガーや赤い球体の姿で現れることもある。その他にも多くの謎を秘めている。

【ハイパーブラスト】
掌から強い光とともに発せられる超強力な衝撃波。

イバライガーX/IBALIGER X
イバライガーRが戦闘不能になった際に初代イバライガーによって生み出された。
人格はなく他のヒューマロイドがシンクロすることによって遠隔操作が可能となる。

ミニライガーR/MINILIGER-R
初代イバライガーの復活によってミニライガーたちが本来の役割である初代イバライガーのバックアップに立ち返ったため、新たに生み出されたイバライガーR専用のバックアップユニット。イバライガーRの分身体であり「です・ます口調」で礼儀正しい優等生。通称「ミニR」。

ミニライガーブラック/MINILIGER BLACK
イバライガーブラックのバックアップシステムが自我に目覚め、独自の存在となった。イバライガーブラックと同じ能力・必殺技を持ち、同等の戦闘力を持っているが、自我がまだ子供なので本来の戦闘力は発揮されていない。通称「ミニブラ」。

ミニ・ガール/MINI GIRL
唯一バックアップシステムを持たないイバガールのため、イバライガーブラックが生み出したイバガール専用バックアップユニット。
バックアップがないという弱点をジャークに突かれ、一度は破壊されてしまったイバガールを復活させた。
ブラックはミニガールを使い、別の目的を果たそうとしているが、ミニガール本人は気付いていない。
自分を作ったブラックのことをパパと呼ぶ。

ブラットイバライガー/BRAT IBALIGER
ハイパーイバライガーがエネルギーを使い果たし、赤い球体の姿となっていた際に、ミニライガーブルーからエネルギーを受け取ることでこの姿に変化した。ミニライガーの力だけではエネルギー不足であったため、子供サイズまでしかその姿を形成することができなかった。また、ミニライガーブルーのエネルギーを受け取ったことにより、ボディの半分がミニライガーブルーと同様のカラーになっている。エネルギーがフルチャージされることで、ハイパーイバライガーへとその姿を変える。


ミニライガー/MINILIGER
イバライガーのエネルギーが低下すると出現する感情エネルギーの結晶体。エモーショナルモーションにより、周囲の感情エネルギーを高めてイバライガーに補給するバックアップシステムでもある。
単純なプログラムのため、戦闘には向かず失敗も多いが、子供や動物などの純粋な心には、イバライガー以上に強く反応し、イバライガーの活動に貢献する。

アザムクイド(ジャーク四天王)
初代イバライガーにより14年間、時空の狭間に封印されていたが2021年、その身体の復活を果たす。イバライガーや仲間達を分析し、これから動き出す…。

ダマクラカスン(ジャーク四天王)
ジャーク四天王の一人。かつて初代イバライガーとの戦いで、時空の狭間に封じられたが、兄「アザムクイド」に救われる。瀕死の状態だったが、さらに強力なジャークエナジーを得て復活し、イバライガーRと死闘を繰り広げることになる。

ルメージョ(ジャーク四天王)
ジャーク四天王の一人・氷の女帝。その名の通り冷血極まりなく、どんな手段でも相手を倒す冷酷さではジャークの中でも群を抜いている。その能力の全ては明かされていないが、様々な陰謀でイバライガーたちを追い詰める。

邪鬼(ジャーク四天王)
ジークと共に修業し、ソルジャーク一派をまとめてきた。闘いに支配されて強い敵を求める。ストイックなジャーク四天王。

好きなもの プロテイン
嫌いなもの 根性ないやつ

エクスタシー/Extacy
ヒトデナシー・マルデナシー・ロクデナシーのお父さん。3人のことが大好きで、子供たちを虐めたやつは絶対に許さない。四天王にも引けを取らない戦闘力を誇り、時間を止めることができる。(クロノブレイク)

好きなもの 世界中の女性のエネルギーを吸い取って強化し続けること
嫌いなもの 男全般

ヒトデナシー/Hitodena-C
ジャーク四天王の配下で悪事を働くジャーク怪人の一人。左手に巨大な爪を装備しており、本来は高い戦闘力を備えているが、面倒くさがりな性格で、自身が楽をするためなら手段は選ばないため、実力を発揮できないことが多い。チャラチャラしたものが好きで「マジ」や「ヤバイ」などを多用するチャラ男。
好きなもの:チャラチャラ(キラキラ)したもの、自分
嫌いなもの:ダサいもの、仕事

マルデナシー/Marudena-C
ジャーク四天王の配下で悪事をはたらくジャーク怪人の一人。バイクが大好きで、バイクのガソリン代を貯めるためにはたらいている。普段は冷静沈着だが、自分の気にいらないことを言われると豹変し、鬼のように強くなる。
好きなもの バイク 刀 光っているもの
嫌いなもの いじめてくるやつら

ロクデナシー/Rokudena-C
ジャーク四天王の配下で悪事を働くジャーク怪人の一人。右手に巨大なドリルを装備しており、本来は高い戦闘力を備えている。ヒトデナシーの弟でニート、兄の影響でジャークでバイトしている面倒くさがりな性格。自身が楽をするためなら手段は選ばないため、実力を発揮できないことが多い。キラキラしたものが好きで兄に似て「マジ」や「ヤバイ」などを多用するチャラ男。
好きなもの:ゲーム・キラキラしたもの、自分
嫌いなもの:仕事

ブッコワシタイナー/Bukkowashitainer
ジャーク四天王の配下で悪事を働くジャーク怪人の一人。口調は多少オネェっぽく、女子力が高い。冷静だが、とても暴力的な性格で、ジャーク四天王ダマクラカスンに忠誠を誓っている。
好きなもの:ダマクラカスン
嫌いなもの:ダマクラカスンの邪魔になるもの

トライバル/Toraibaru
ジャーク四天王の配下で悪事を働くジャーク怪人の一人。非常に高い戦闘力を持っており、相手を「獲物」、戦いを「狩り」と称し、より強い獲物を求める。本人は武人として卑怯なことを嫌うが、ジャーク四天王により無理やり従わされることが多い。
好きなもの:戦うこと、強者
嫌いなもの:卑怯なこと、弱者

オジャマスティー/Ojamusty
ジャーク四天王の配下で悪事を働くジャーク怪人の一人。人間の女子高生に憧れており、基本ノリが軽い女の子型怪人。上司であるダマクラカスンにも平気でタメ口を聞き「ダマちゃん」と呼んでは怒られている。
胸元の「JK」にはジャークの他、女子高生、自分勝手など、自身が目指しているものの意味が込められている(らしい)。
好きなもの:お菓子、かわいいもの
嫌いなもの:真面目なやつ、虫

エビルニーカ/Ebilneeka
ジャーク四天王ルメージョの忠実なる下僕を自負するジャーク怪人。あくまでもルメージョの部下であり、ルメージョ以外の命令は、例えルメージョと同位のジャーク四天王のものであっても基本的に受け付けない。
ルメージョの部下として自分が最も優れていると考えているため、他のジャーク怪人を見下している。また、本来ルメージョと同格でありながら、ルメージョの足を引っ張ることの多いダマクラカスンのことも同様に見下している。

ソルジャーク/SOLJARK
英語を操るジャーク戦闘員。あくまで戦闘員だがその力は他よりも抜きん出ている。
身体能力が高くアクロバティックな戦い方を得意とする。
日本語は苦手らしく間違って覚えていることもしばしば。服を着替えることでソルジャークMK-2になる。

コジャマスティー/Kojamusty
ジャーク怪人オジャマスティーに憧れる小さなジャーク。
言動もそれに寄せていて、自らを「ジャークのしゅーぱーあいどる」と称する。
見た目は小さくてもジャークであるため、人間の子供とは比較にならない力を持つ。

ジャーク戦闘員/JARK COMBATANT
ジャークに寄生された初期段階の人間は、ジャーク戦闘員となる。倒されると、負の感情エネルギーが消滅し、普通の人間に戻れることもある。






時空戦士イバライガー/キャラクター相関図



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